小1の壁って?乗り越え方5選!

小学校教師であり、塾講師でもあり、そしてママでもある、冬野はなです🫶こんにちは&初めまして😀

こちらのブログでは、保育科&教育学科卒の小学校教師が、小学校入学を見据えた育児のコツや、頭をよくする親の関わり方などを投稿していきます✨


先日、SNSの方で小学校入学を控えたお子さんをもつフォロワーさんからDMをいただきまして、「小1の壁について」知りたいとおっしゃっていただきました☺️

こんな風に生の声をいただけると、皆さんがどんなところで学校現場のことを知りたいと思っているのかがわかるので、とても嬉しいです✨

時期的にも小学校入学の準備を始める方も多いし、ちょうど良いかと思いましたので、ブログの記事にもしようと思います😁

ただ、「小1の壁」は同じ状況であっても、子供によっても違いがありますし、親の勤め先や地域や学校によっても違いがある問題でもあります。

『情報を集める』程度に捉えて読んでくださいね!☝️

 

 

もくじ
  • 小1の壁とは?
  • 原因3選
  • 乗り越え方5選
  • 実際に保護者が乗り越えた例
  • まとめ

 

 

小1の壁とは?

「小1の壁」とは、共働き家庭や一人親家庭などにおいて、子どもが保育園から小学校に入学した際に、親が直面する問題のことを言います。(このことと履き違えている方がたまにいらっしゃいますが、子ども自身が小学校への戸惑いを感じたり行きにくくなったりすることは、『小1プロブレム』と言います🏫)

 

保育園では延長保育があるところも多いですが、小学校では親の退社時間まで子どもを預かることができなくなるので、そのことから仕事と家庭との両立に悩む親御さんがいらっしゃるのです。

 

 

原因3選

①長期休暇、短縮がある

入学式の後、1年生は学校生活に慣れるまで、午前中帰宅の日が数日〜2週間ほど続きます。通常通りの授業が始まっても、帰宅するのは早ければ13時、遅くても15時です。

また、春休みが約10日ほど、夏休みが約40日、冬休みが約14日間(地域によって差があります)と、長期の休暇があるのと、長期休暇前には短縮授業と言って、午前中の授業で帰宅する日が1週間ほど続く時もあります。

長期休暇中は、学童保育は開所しているものの、昼食のお弁当を作る必要がある点に注意が必要です。

この長期休暇と短縮期間に子どもをどうするかが、最初に親のぶつかる壁と言えるでしょう。

 

 

②親の役割が増加

保育園では、共働きだからと軽減されがちなPTA活動が、小学校では皆同じようにあります。ただ、私の教師仲間や友人など周りから聞いている様子だと、以前から少しずつ仕事内容も縮小されてきていたことに加え、コロナ禍で一気に縮小したという情報もあります。

学校によって違いがありますので、同じ小学校に通う先輩ママがいたら情報を集められたら参考になるかもしれません。

PTA活動以外にも、子どもの宿題を見たり、1年生では8科目ある各教科での持ち物を用意したりと、親の負担が増えます😨

 

 

③時短勤務がない

時短勤務を設けている企業でも、「小学校入学まで」と条件が付いていることが多いようです。このように時短勤務の継続が困難なことや、「もう一年生でしょう?」と、時短勤務への理解を求めにくくもなることが、壁となる原因とも言えます🕰️

 

 

 

今まで育児の中で、睡眠が削られる新生児育児や、イヤイヤ期、保活など数々の壁と闘ってきたパパママたち😭子どもに手もかからなくなってきたと思ったら、追い打ちをかけるような大きな壁…もはや「山脈!?」⛰️⛰️⛰️

 

でも、大丈夫!!

 

歴代のパパママたちも、知恵を絞ってなんとかその壁を自分たちなりに乗り越えてきたのです⛰️

 

そんな壁を乗り越える参考にしてください✨

本題の一年生の山脈…もとい壁を乗り越える方法5選の紹介です☝️

実際に保護者から相談された経験から、一緒に考えてその後どうやって乗り越えたのかもこの後に書きますね☺️

 

 

 

  1. 会社に相談する
  2. 市役所に相談する
  3. 学校に相談する
  4. 民間学童を利用する
  5. 祖父母、近所の友達で協力し合う

 

01会社に相談する

恐らく皆さん、最初に相談するのではと思いますが🏢

現在は、政府も子育て支援を企業に訴えているので、理解がある企業も増加しています。

会社が対応は難しい場合でも、乗り越え方のアドバイスをくれることもありますし、実際に同じ会社で働く、小1の壁を乗り越えた人を紹介してくれることも☝️

相談相手がいるだけでも、糸口が見えてくるかもしれません💡

 

 

02市役所に相談する

自治体ごとに行っている「ファミリー・サポート」など、公の機関が推進する子育て支援策を紹介してくれます🏢

ファミリー・サポートは、料金は一時間700円ほどからと、リーズナブルです。子どもを預けたり、送迎を依頼したりすることができるサービスです。ただ、毎日使うとなるとそれなりの金額になりますね💰

 

 

03学校に相談する

学校にもよるのですが、8時にならないと校内に入れない決まりになっているところがあります。先生も出勤できていなかったり、校内で怪我やトラブルになった時に対処できないからという理由があるんですけどね💦

そんな時にでも、相談してみたら対応を考えてくれることもあります☝️

ニュースでやっていたのですが、朝8時までは小学校の敷地内に子どもが入るのを禁止していた学校が、希望者には校庭を開放し、別業者と提携して見守りの人も数人いるようにしたというのを見ました📺

近くに子ども食堂もできて、朝食を食べてから来る子も増えたんですって🍙朝早くに家を出ないといけない親御さんは、助かりますよね☺️

こういう取り組みも、多くの親御さんが相談し続けて、少しずつ学校や行政が変わってきた証拠だと思います✨

 

 

 

04民間学童を利用する

公立学童は18時までのところが多いようですが、民間学童なら20時ぐらいまで見てくれますし、合間に習い事ができたり、送迎付きもあります🚌

余談ですが、私は民間学童にバイトに行っていた経験があります🙋‍♀️私が行っていた民間学童がどんなものだったのかを参考までにお伝えします☝️

1ヶ月の利用料金はおかし付きで2万円台、送迎は別料金(3千円程度)、外国人講師による英語学習(別料金)、季節の催し物やパーティーなどもしていて、子どもは飽きることがないだろうなと思います⚽️

 

 

05祖父母、近所の友だちで支え合う

近くに祖父母がいてお仕事されておらずに頼れる関係なら、頼らせてもらいましょう🏠

周りに頼れる祖父母や身内がいない人は、近所の友だち何人かで預け合う方法もあります。例えば、長期休暇の何曜日かを持ち回って預け合うこともできます。その際、片方に負担が偏ると長続きしないので、ギブアンドテイクを意識してくださいね✨

私の家の周りでは、異学年同士でも子どもを預け合うなど工夫されています。私には小学生の子どもはいないですが、預かることもあります✨

 

 

 

実際に保護者から聞いた乗り越え方☝️

 

実際に受け持ちの子どもの保護者から相談されて、その方がどうやって乗り越えていったのかもお聞きしたので、一例として紹介します📝

 

Aさんは小学一年の男の子のママさん。他に兄弟はおらず、近くに叔母はいるが、働いていて帰宅も遅く、頼れる状態ではありませんでした。育ってきた土地でもないため、親しい友人もおらず、旦那さんは出張が多い仕事。その上、ご自身もフルタイムの勤務😨

学童も検討されていましたが、落ちてしまったのだそう😭(当時は公立学童も規模は小さく、その上民間学童の数は少なく、倍率は保活以上と聞きました。)

 

慌てて会社に相談されて、普段の平日は少し早めに出勤し、帰りを早めてもらうフレックスタイム&時短勤務にしてもらったそうです。ママが早めに出勤する分、子どもの見送りはパパにお願いされていました👨‍🦰

家には子ども用の携帯を置き、子どもが帰宅したらママに連絡する📱

それでもママが帰宅するまで、1時間程度ですが、自宅で1人になる時間ができてしまうと心配されてましたが、少しずつ春休みや短縮の間に練習してできるようになったとおっしゃってました✨

 

さて、問題はここからです。迫り来る長期休暇!!

 

5月ごろに、Aさんから、「皆さん長期休暇はどうされてるんですか?」と相談を受けました。

教師間で聞いたり、懇談で他のママさんたちにそれとなく聞いてみましたが、皆さん近くに頼れる祖父母がいたりと、Aさんにはお伝えしましたが、あまり参考になりませんでした😞

 

その後、気になっていたので、Aさんに夏休み前の懇談の時に、夏休み中はどうされるのかを聞いてみると、5月以降、子どもに友だちができて遊ぶようになると、その子のママとご自身も友だちになるように頑張ったのだそうです👩‍🦰

その結果、何人かのママと曜日交代で預け合うようにしようと話がまとまったのだと、嬉しそうにお話しされていました☺️

冬休みも同じように協力しあって乗り越え、2年生では、学童が受かったとわざわざ報告に来てくださいました☺️

 

Aさんはご自身も色々な手を尽くして頑張られたことと、お子さん自身もうまく一年生の波に乗れたので、なんとか壁を越えられたのだと思います⛰️

 

あくまで一例ですので、参考程度にしてくださいね☘️

 

 

まとめ

小1の壁は、子どもが保育園から小学校に入学した際に、親が直面する問題のことです。

複雑な要素が絡み合うこともあるので、一概に言えませんが、

乗り越え方5選を参考に、試してみてからでも退職や転職を考えるのは遅くないかもしれません!?


 

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